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Dr.ツルのプロフィール

プロフィール

霍野晋吉 Shinkichi Tsuruno Ph.D.

犬猫以外のペットドクター

1968年 茨城県生まれ、東京都在住、ふたご座、B型

犬猫以外のペットであるウサギやカメなどの専門獣医師。開業獣医師以外にも、獣医大学や動物看護士専門学校での非常勤講師、セミナーや講演、企業顧問、雑誌や書籍での執筆なども行っている。エキゾチックアニマルと呼ばれるペットの医学情報を発信し、これらの動物の福祉向上を願っている。

獣医師国家試験合格後、鳥専門動物病院に勤務する。その後、茨城県で犬猫およびエキゾチックアニマルの動物病院開業、その2年後には神奈川県で日本初の専門病院であるエキゾチックペットクリニックを転院して新規開院をした。

しかし、最初の3年間は患者さんが全く来ない日が続き、経営困難になる。ところが、ハムスターやウサギ、フェレットなどのブームが次第に起こり、病院は忙しくなり、日本でエキゾチックアニマルが診療対象動物としてきちんと成り立つことを立証した。

時代の流れにより、通常の犬猫の動物病院でもウサギやカメなどの動物も診療を始めるようになった。しかし、獣医大学ではエキゾチックアニマルの授業がないために、誤診も多く、不幸な動物や飼い主の声も多数聞かれるようになった。そこで、自らこれまで築きあげたエキゾチックアニマルの診療経験を体系化し、教科書などの書籍の執筆、セミナーや講演を行う活動を開始した。その他、学校飼育動物、アニマルセラピー、実験動物技術者などの他団体とも交流をし、活動の幅が広がる。日本獣医生命科学大学と北里大学の獣医学部、ヤマザキ動物看護大学での授業を担当し、獣医師や動物看護師の卵を育てる役割も担う。2019年からは、ウサギの福祉向上を目的としたNPO法人「日本コンパニオンラビット協会」の理事長も務めている。

2019年から、開業獣医師の役職を捨て、日本全国13ヵ所の動物病院においてエキゾチックアニマルの専門医療診療を行い、近年は韓国の動物病院にまで活動を広げている。全国やアジア地域のエキゾチックアニマルの獣医医療の向上に務める仕事で毎日を過ごしている。

ミニブタ

ペットは犬や猫だけでなく、全ての動物がきちんとした診察を受けられるために、獣医学教育と動物病院の体制作りが必要である。人と動物が共生ができる幸せな社会を作りたい・・・」との信念で、日々奔走中。

趣味・好きなもの

霊視、旅行、アメフト観戦、キクラゲ、土偶、埴輪、縄文時代

信念

マイペース、時の流れに身を任せる

経歴

獣医学博士(日本獣医生命科学大学)

株式会社 EIC(Exotic Information Center) 代表取締役

一般社団法人 日本コンパニオンラビット協会 (JCRA)理事長

ヤマザキ動物看護大学 特任教授

日本獣医生命科学大学 非常勤講師

北里大学(獣医学部) 非常勤講師

全国の動物病院に出張してのエキゾチックアニマルの専門診療をしています。

専門診察を行っている動物病院はコチラ!

SNS

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霍野晋吉 Instagram

書籍

緑書房 ウサギの医学

緑書房 モルモット・チンチラ・デグーの医学

緑書房 カラーアトラス・エキゾチックアニマル 哺乳類編 第3版

緑書房 カラーアトラス・エキゾチックアニマル 鳥類編

緑書房 カラーアトラス・エキゾチックアニマル 爬虫類・両生類 第2版

YIL ハイパーブックレット – ヴェテリナリマニュアル「ウサギ – 解剖 – 骨格」

YIL ハイパーブックレット – ヴェテリナリマニュアル「ウサギ – 解剖 – 胸腹腔臓器」

YIL ハイパーブックレット – ヴェテリナリマニュアル「ウサギ – X線画像 – 歯牙疾患」

ファームプレス ラビットメディスン

まあ、こんな人・・・
・日本で初めて犬猫以外の獣医師を始めた変わり者
・動物病院院長を辞めて全国の病院を『男はつらいよ 』の寅さんのように回っている
・旅行が趣味(国内国外)
・日本コンパニオンラビット協会理事長もやっている
・大学教授の顔も持つ
・教科書なども執筆している
・霊も見える変な人
・豚肉きくらげ卵定食が大好き
・NFLグリーンベイ・パッカーズのファン