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専門獣医師が解説するリクガメのケージの選び方|ネットで買えるお薦め商品ベスト5!

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水槽

爬虫類用ケージは選ぶのが大変?

リクガメを飼う時にまずは必要なものは入れ物であるケージです。つまりケージがないと飼えませんし、見た目もかっこよくしたいです。カメ用というよりは爬虫類用ケージの中でリクガメに向いた商品を選んであげましょう。それぞれの種類によって形や大きさも異なり、世話がしやすいようにできていますす。また幼体の時は小さいケージで飼えますが、すぐに大きくなってしまう場合には、成長に合わせてケージも大きくしないといけません。爬虫類は温度管理が大切な動物といわれていますが、その温度を管理するライトやヒーターなどが取り付けられるのかも大きなポイントになります。

カメを飼うには爬虫類用ケージが必ずしも必要というわけではありません、安価な衣装ケースなどで飼育している人もおり、初めてカメを飼う人にとってとても悩んでしまいます。爬虫類用ケージはガラス製の水槽またはケージの枠にガラスがはめ込んである製品になっています。しかし、高額な商品で、持ち運びが大変なのが欠点です。ケージのサイズもカメの成長に合わせて大きくしていかなければなりません。爬虫類用ケージは多くが観察がしやすく、正面の引き戸から世話ができるようになっています。そして、天井と横面が網状になっていおり、締め切ってケージ内が暑くなりすぎても、温度や湿度管理がしやすくて便利です。

選び方

どれくらいの大きさがよいの?

リクガメは立体活動をほとんどしないので、床面積を優先的に考えて下さい。温度勾配も重要なので可能な限り広いケージが必要になります。リクガメの大きさでケージの床面積の大きさを考えます。ギリシャリクガメ、ヘルマンリクガメ、ヨツユビリクガメ、ホシガメなどの飼育には最低限60cm幅のケージが理想とされていますが、このサイズの根拠は何もありません。リクガメは想像以上に活動的ですので、成体になったら90㎝以上のものにするべきでしょう。リクガメのケージは乗り越えることができない位の高さがあれば十分で、水槽であれば、ローケージと呼ばれる低い水槽が理想ともいわれています。

素材はやはりガラス?

爬虫類用ケージは、ガラス製、プラスチック製やアクリル製の商品があります。ガラス製のケージは重さはありますが、丈夫に作られており、中の生体が綺麗に観察することができます。プラスチック製やアクリル製のケージは、軽くてメンテナンスが楽です。爬虫類用ケージでなく、衣装ケースを使う方もいます。しかし、爪の鋭い爬虫類では壁をひっかいて傷だらけになります。

扉チェック!

爬虫類用のケージには便利な工夫が施されています。爬虫類は鳥が天敵が多いため、水槽や天面を開けるケージプだと餌やりやメンテナンス時に怖がらせてしまいますが、前面扉があると怖がらせる心配がないです。また、扉の開け方にはスライド式と観音扉式があり、観音扉式のほうが間口が大きく開くため、大きいものの出し入れにも便利ですが、普段の世話だけであれば、スライド式でも大きな問題はありません。

蓋要るの?

リクガメはある程度の高さがある壁は乗り越えることができませんので、蓋は不要です。したがって衣装ケースに蓋なしでも買えるのです。爬虫類用ケージには汎用的に蓋が付いています。コード穴があいているとヒーターのコードが通せます。ステンレス製のメッシュになっている蓋だと通気性がよくなります。

コードの穴やライトステーもあると便利!

リクガメを飼う場合は、ライト類やヒーターを使うことが多いので、これらのコードをケージの中に通す穴が蓋や前面扉、側面の壁に最初からついているケージだと便利です。ケージ内にヒーターを設置できれば、生体を効率よく暖めることができます。ケージに自分でコードの穴を開けるのはとても大変です。
バスキングライト、電球型の紫外線ライトのライトクリップをとりつけるための、ライトステーが付いているととても便利です。

爬虫類のバスキングライトの選び方とお薦め商品はコチラ!

爬虫類の紫外線ライトの選び方とお薦め商品はコチラ!

お薦め商品

第5位 ゼンスイ モクモクガーデン9045

 

うひや~リクガメ大喜びですよ~!組立式の木製ケージで、解放感のある庭と屋根付きの小屋スペースからできています。インテリア的にとてもかっこよく、小さいリクガメに向いており、運動もできる面白い商品です。木製は、夏は通気性もあり、冬は保温性もあります。板は防滴仕様シート加工板を使用し、汚れが木に染み込まないようになっています。写真の横幅90cmの商品以外に、60㎝のタイプもあり、さらに60㎝のタイプは、奥行が30㎝と45㎝の2つがあります。

 

第4 ニッソー WILD PLANETケージWP1260

 

超ビック120cmケージ!ガラス製の水槽タイプで、小さな横幅30cmから120cmの大きな8種類のサイズあります。メタルフレームなので重厚感があり、存在感抜群です。蓋はメタルメッシュと通気対策のマイクロメッシュと2重になっています。鍵付きのスライド式前面扉、そしてコード穴やランプステーも付いています。底面にパネルヒーターを入れるスペースもあります。

 

第3位 ゼンスイタフキュービック604545ガラスボードタイプ

 

えっ組み立てる水槽?アルミフレームとガラス板を使って、自分で組み立てる水槽タイプです。振動防止部品を使ってているので、ぐらつきもありません。横幅も60、90、120㎝と選び放題で、前面扉のスライド式で鍵も付いています。床面は割れないアルミボードです。蓋はステンレス製のメッシュになっており、コード穴も付いています。側面と背面はガラス以外に、アクリルのスリット、ステンレスの柵、アルミボードと好きなものを自在にとり付けられます。

 

第2位 ジェックスエキゾテラ グラステラリウム9045

 

ローケージならコレ!インテリア性が高いガラス水槽ですが、機能性も十分過ぎます。前面の観音扉、メッシュスクリーンの蓋、コード穴、ランプステー、換気システム、ワンタッチロックの鍵も付いています。サイズも形も豊富で、写真の横幅90cmの商品には、高さが33、48、62.5cmと3種類から選べるし、低いものならローケージとして使用できます。

 

1位 サンコー パンテオン ホワイト

 

まるでインテリア!組み立てて自由自在!ガラス製の水槽タイプで、サイズは横幅45㎝の小型のものから90cmの大型と7種類。大型の水槽タイプではどうしても黒色ばかりですが、ホワイトのアルミ製フレームはものすごくおしゃれ!機能も半端じゃありません。メッシュスクリーン蓋、鍵付きのスライド式前面扉、コード穴、ランプステーも付いています。ノックダウンの組み立て式で、パネルユニットを組み替えて、側面の通気メッシュの位置も上下に変えることがで、足付きなので底面と床の間にパネルヒーターを置くこともできます。

 

まとめ

初めて爬虫類を飼育する際にはどのケージにすれば良いのか本当に迷うと思いますが、長年爬虫類を飼育している人もいつも悩んでいます。生体に応じたレイアウトならびに飼育環境を用意することは、ケージがないと始まりません。飼育ケージは毎年のように新しい商品が出回っていますので、常に新しい商品をチェックしていきましょう。

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